20150118(日) LEGO パイレーツオブカリビアン完成

今朝からきっちゃんはレゴのパーツが見つからなくてイライラ。

今うちでは2年ぐらい前?にお父さんが私にパイレーツオブカリビアンのレゴをくれた。おそらく買うだけ買って満足してしまったのだろう。

それの説明書を久々に見つけた私がきっちゃんにわたしたところ、えらい興奮してつくりはじめた。けど、2年前に私がつくりかけていて、結局完成はせずばらして、子供に遊ばせていたため、パーツはばらばら。思うようにそろわず、ついにはこないだ完成したばかりのレゴムービーシリーズをこわしてまでこの船をつくりはじめていた。

私も覚悟をきめてありとあらゆるおもちゃばこをひっくりかえしてパーツ探し。

以外にも見つかるパーツもあり、二人で「ぎぃやぁぁぁっぁぁ!!!!!!!」と見つかるたびに吠えた。

11時になり、きっちゃんはレゴ作成のためぺーこを連れて歯医者へ。

歯医者が終わって帰りにベイシアで野菜やらを買って、ついでにぺーこのパジャマを買おうと物色するも上下セットで1480円とか高いし。

あきらめてレジへむかおうとしたところにセールで上だけいいのがあり、パジャマ用に購入。下はもともと特に問題なかったのでよかったよかった。

次にそのままバイゴーへ行って、てっちゃんの背広、(なぜか上だけ)をクリーニングにだして、12時半に帰宅。

お昼を食べて、隣の親戚の家へ2人が遊びに行っている間に夕飯の準備。

ひとしきり終わって、15時に若草公園へ連れて行った。

先週も若草公園に行き、死ぬほど寒い思いをしたので乗り気ではなかった。

だし、こないだよりはあったかいと言ってもベンチで座っていればこごえる。

なので、自転車で走る二人の後ろをジョギングしてついていった。

休み休みで2週ほどして次はハンターごっこ。ってか鬼ごっこ。

逃走中のハンター役を私がやり2人をおいかける。

ここでもひたすらジョギング程度に走ってつかまえる。

何事もダイエットだと思って体を動かせばこの時間も苦痛でなくなり、実は一緒に遊べばそれなりに楽しい。

捕まえるたびに地面を転げまわるので、泥だらけの2人をお風呂へ直行させてから夕飯。

私がお風呂に入っているあいだに、今朝ある程度見つけたパーツで船を完成させていたきっちゃんとぺーこはついさっきまでレゴごっこを楽しんだ。

わたしもこの1週間悩まされ続けたレゴにようやく開放された。

 

20150113 きっちゃんインフルから復活

きっちゃんのインフルエンザ5連休がようやく終わった今日。

本当に地獄だった。

インフルエンザで大人しいのはわずか2日。

楽しみにしていたお誕生日当日、家に帰ってきてから急に具合が悪くなり、

せっかく買ってもらった自転車にも満足にのれず、横になりながらの誕生日パーティ。

ケーキが登場して歌を歌ってもぐったりでケーキもたべれず、この5日間で私とぺーこでこのケーキを完食。当の本人は一口も食べることなく終わった。

とはいえ、3日目ともなるともう体は元気。とにかく外へ遊びにいけないいらいらで常にぺーぺとけんか。

朝から晩まで見たくもないアニメをみながら、じじばばから届いたレゴ(8歳~用)をつくり、つくれなくてイライラして私もつくらされ、結構むずかしくてわたしもイライラ。

早く寝かしつければ翌日は早起きで朝から晩までまじ地獄。そんなしてたら「俺も具合が悪い、、、」と旦那。

まじでこっちの気がおかしくなるような5連休に終止符がうたれ、久しぶりに晴れ晴れとした気持ちで出社。

今日からきっちゃんは小学校の入学に向けて保育園でのお昼寝がなくなった。

帰ってくると、いつもより1時間ほど早く「僕、ねむい」と言ってきた。

なので、早めにお布団にはいり、21時前にはぺぺも一緒に就寝。

さいこーーーーーーーーーーーお昼ねなくて疲れてるのさいこーーーーーーーってかんじの今日だった。

ちなみに昨日、てっちゃんとけんかした。

私の子供に対する態度がよくないとのことで、なんかいろいろ。

酔ってたのもあり、あまり覚えてないけど、すっごいあたまにきて、むかついてねた。寝ようと思ったら思いのほか呑んでいたみたいで目をつむると気持ち悪くて、吐くか吐くまいか迷って寝れなくて困った。

とにかく今現在てっちゃんが帰ってきてもあまり話をしたくないと思う。

向こうも昨日謝ったからもう謝る気はないだろうし。

 

20150101 元旦

昨日はぐったりで年越しもせず久しぶりにぐっすり寝れた。

いつもより少し早く起きてえみちゃんと年始の食事の支度をする。

まだ腫れはおさまらないものの4日ぶりに平和な朝がきた。

今日は夜、私のお母さんの実家にいとこたちが終結して食事をすることになっていたので、それまで時間があったので、家族4人で明治神宮へお参りにいった。

明治神宮は思ってたよりは混んでなく、それでも人がわさわさしている中で年始って感じがしてよかった。

原宿からおばあちゃんちまでは電車で30分ほどで、山手線にのり池袋で西武線にのりかえ。

西武線に乗り換えようと、何を出そうとしたかは忘れたけどしょっていたバックから何かを出そうとするとバックがない。

まさかと思ったが予感的中でさっき乗っていた山手線のあみ棚にバックを置いてきてしまったことに気づく。

おばあちゃんちでは親戚中が待っている。でもバックがない。バックには財布が入っていて、財布にはクレジットから銀行のカード、しまいには歯医者も行ったから保険証もはいっている。

血の気が引いて、あわあわしてるとてっちゃんが、「もういいよっ!お前と子供だけ行ってこい。俺が後はなんとかするから」と男前な台詞。

なんとかするっていってもどうするんだろう、不安と後でてっちゃんにすげぇ怒られるだろうとでもうおばぁちゃんちどころではないけれど、子供2人つれてでは何もできないので、向かった。

到着して既にみんな勢ぞろい。「あれ?てっちゃんは?」と聞かれ、ついて早々このアホみたいな状況を説明し、とりあえず先に宴をはじめるも気が気でない私。

30分ぐらいして弟にてっちゃんから電話がはいる。

とりあえず今は山手線を池袋ホームで待って、来るたびに車両をダッシュしてカバンがないかを確認しているということだった。(どこの車両で忘れたかもあいまいなため、数車両ダッシュしている)

更に30分。カバンが見つかったと連絡が入った。奇跡だと思った。結婚して本当によかったと思った。

カバンを見つけ出したてっちゃんを迎えに駅まで行くと、ちょうキレてた。

キレると言ってもあきらかに機嫌が悪い態度なわけで、私に一言「もう、お前なんなんだよ、俺の連休なんなんだよ、昨日から俺はほんっとうに疲れた」と言われた。

(てっちゃんは2日から仕事)

全くその通り。でもカバンをあみ棚に置いたのはてっちゃんなんだからね!と思ったけどそこでは言わないでおいた。

 

20141231 スキー旅行2日目

昨日の夜、私が苦しんでいる間、てっちゃんと弟たちは私を近くの病院へ連れていくことを提案してくれた。

弟たちが子供を連れてスキー場へ行ってくれている間に私とてっちゃんで長野市内にある歯医者の救急へ向かうことに。

向かっている間、歯医者にいける安心と弟が夜中旅館の人にもらってくれた鎮痛剤がきいてくれたおかげで少しは笑える状態に。

市内の病院に到着するとすでに20人ぐらいの人が待っていた。

診察の手続きをし待合室で1時間ほどツムツムで気をまぎらす。

ようやく私の番になり、私がマスクをはずすとぱんぱんに腫れた私の顔をみた女の先生が「きゃぁ!」と声をあげた。

先生が「本当は外科で抗生物質点滴してあげれればいいんだけどねぇ。ここにはないのよ」と言って、ぱんぱんに腫れた歯茎に麻酔をうち泣きながらもう何をしてるのかよくわかんない治療をし、終了。

これで助かったと思ったのもつかのま病院を出た瞬間からまた更なる地獄。

病院で出された処方箋をもらうためてっちゃんに薬局の名前をやっとこ伝えるも、薬局を探している不安からか痛さが増す。

あの状況で見知らぬ土地でよく薬局見つけたなてっちゃん。

薬局で待っている間に限界を迎えた私は薬局のおばさんにこの近くに抗生物質を点滴してくれそうな病院はないかと聞き、メモ。

そのメモを持っててっちゃんの待っている車に戻ったとたんにもうびっくりするぐらい泣きくずれた。

とにかく早く打ってくれる病院を探してほしいことを伝え、てっちゃんがそのメモをたよりに電話をし、病院へ向かう。

病院で症状をまた話しているときもう私は説明も早々に泣きくずれた。

椅子に座っている間もとにかく泣いた。

すると50代ぐらいの看護士さんが椅子に座っているわたしに「脈はかりますからね」と寄ってきてくれた。それに安心したのか、やさしく私の話をきいてくれる看護士さんに号泣しながらこれまでの事を話す。

3日ぐらい前からよく眠れていないこと。鎮痛剤の飲みすぎで胃があれてつらい。スキー旅行に来ていて、本当にこの日を楽しみにしていた事。今も弟や弟の彼女、旦那に迷惑をかけていて、子供がいるということも。とにかく泣いて、「もう少し待っててね」と言われ、しくしく待った。

ようやく抗生物質を打ってもらえる時がきた。

ベットに横になり、20代後半の看護士さんがわたしの血管を探して刺す。

すると人より細いのか失敗。

看護士さんが「ごめんなさい、それじゃぁちょっと普通のとこよりは痛いんだけど、手の甲に刺しますね。」と言われ、ずっと痛いことが続いていた私はまた泣き、先生に「ずみばせん、、もうずっと痛いことが続いていて、本当にもうつらくて痛くて、、、」看護師さんが「ごめんね、私が失敗しちゃって、ごめんなさいね。それじゃこっちにしましょう」と言って違う場所にさしてくれた。

こっちでいいならなぜ甲にしようとしたんだろう。まぁいいやと思っていると抗生物質はすぐに私の痛みをとってくれた。それから30分ほど点滴をしている間、今まで痛みで硬くなっていたからだがほぐれてよく眠れた。

てっちゃんは私を待っている間に定食屋でお昼をすませて、遠めに松本城を見たよと教えてくれた。

弟達が待つスキー場へ向かう途中jjjのゼルダのサンプリングの曲が流れた。トラックがやさしくてまた泣けた。

 

後日談。

弟たちのとのスキー場では昨日覚えたスキーが楽しかったきっちゃん。

弟にスキーをやりたいと騒ぎ、私が点滴を打ってもらうことを電話でてっちゃんから聞いた弟はまだ時間がかかるだろうと思い、きっちゃんにスキーをやらせることに。

結局スキー場が昨日とは違うため、角度が昨日よりきゅうだったのであまりやることはなかったのだそう。その間に弟の彼女と一緒にいたぺーぺーがおもらし。

彼女はおもらししてしまったぺーぺーを連れて女便から弟に電話で助けを求め、じっと便所で待っていたのだそう。

弟が到着し、ぺーこにひとまず弟のスパッツをはかせその場をしのいだそうな。

その後ぬれてしまったぺーこのスキーウェアとパンツを干すためストーブにかざしていると発火。私が病院から戻って合流するなり燃えてしまったスキーウェアとパンツを渡されあやまられた。

こちらこそ嫁入り前の女の子に子供の下の世話をさせてしまいごめんね。しかも彼氏のお姉さんが歯が痛いとかどんなに気を使ったかと思うともうね、頭があがらないよ。

 

20141230 スキー旅行1日目

夜中。

隣の部屋で寝ていた弟が「ねぇ、ちょっとあずさっ、俺もうてっちゃんのイビキがうるさくてねれないよぉ~」と言って私を起こしにきた。

てっちゃんに寝るときは別の部屋でと何度も言っておいたのに、なぜか弟たちが寝ている部屋で寝てしまったらしく、迷惑なやつだな、、と思ったが彼女は大丈夫だったのかと今更ながらに思う。

また、その中途半端に起こされたのがきっかけで私の歯が痛み出す。

また寝れねぇかと不安になったがこの時もなんとか寝ることはできた。

朝3時半。弟がまた「あずさ~朝だよぉ~」と起こしに来る。

伝わらないけれども、私はこの「あずさ~」と私を起こしにくる弟の声がだいっきらい。

イライラしながら起きて鏡をみると左頬がパンパン。一瞬もうこれは旅行行くべきではない状態かも。多分行っちゃいけないレベル。。。とわかっていたけど、宿はもちろんとっているし、子供たちもスキーを楽しみにしている。しかも弟の彼女もきてくれている。この状況で行かないなんて言えない。言えるわけがないじゃない。

痛みを押し殺して、頭の中では鎮痛剤を飲むタイミングを考えながら出発。

ちなみに私は昔みた映画で鎮痛剤で死んだ人のドキュメンタリーを見たがために鎮痛剤が本当に怖い。その人はお酒も一緒に飲んでいたんだけど今落ち着いて考えればその人は睡眠薬だったわ。はははっ、、、!

スキー場に到着し、痛みに耐えながらスキー。しかも生理2日目。

見晴らしのいい温泉がうりの宿では一人、部屋のお風呂にはいった。

今思えばまだ人間でいれた最後の日だったかもしれない。

20141229 信じたくなかったけど始まっていた

 

朝5時痛さで目が覚める。

そのまま何をしても寝れず、ネットで一番早くやってる歯医者を検索。

見つかるわけがないと思いつつそうでもしないといられないぐらい気がめいっていたところにあきる野に365日休み無く朝7時からやっている歯医者がヒット。

今からでて、きっと道に迷ってちょうど7時につくだろうと思い、服に着替えていると

物音でえみちゃんがおきてきて、私に「また歯?」と悲しそうに聞いてくれた。

「ごめんね、子供はまかすので、お願いします」と行って外出。この時たしか6時。

あまりの痛さに高速で日の出のインターまでかっとばそうと思ったが着いたところでやってないので、一般道をつかい向かう。

車を運転している間は少しだけど痛いのを忘れることができた。

ナビであきる野に到着。ナビって近くになると急に案内やめるじゃないですか。

あれのせいで案の定道に迷う。今度は迷った不安で腹痛をおこす。

近くのコンビニを探し入ろうとすると腹痛がなぜかおさまり、そのまま寄らずに歯医者を探そうとすると腹痛が起こるというのを何度か繰り返してコンビニへ寄る。

落ち着いたところで歯医者も発見。ちょうど7時5分前。

歯医者へ行き、症状を説明して他のお客さんもいたので、30分ほど待ってから治療室へ。

奥歯をみた先生が「これはおそらく、親知らずぬいたからでしょ、鎮痛剤出すから」といわれ、すかさず、私が「違います!親知らずの虫歯が原因かと思って親しらずをぬいたけど、絶対にその隣の奥歯のつけねに膿がたまってしまいそれが痛んでいるんです。お願いだからみてください。」とお願いをしレントゲンをとってもらう。

確かに奥歯のつけねに膿はたまっていたので、それをとるために銀歯をドリルのようなものではずし、またそこにつめられている鉛のようなものをドリルで破壊するんだけれどもそれがすさまじく激痛。

銀歯をはずした段階で私をみた先生が「もうやめときましょう、あなたこの痛さ耐えられないでしょ?」と言われたが、私は「でも、明後日から旅行なんです!がんばりますからお願いします」と涙をながしドリル再開。

終わった頃には親知らずの治療やらドリルやらでわたしの左頬は腫れあがっていた。

 

そんな、こんなで始まった12月29日。

旅行には弟と弟の彼女も一緒にいくことになっていた。

この日は彼女もうちに泊まってもらい、そのまま翌日の朝早くみんなで出発することに。

午前中。歯の痛みというより頬の痛みはあるものの、鎮痛剤でやりすごせる状態だったので、夜の宴会に備え買い物をすます。

15時すぎになると結構な痛さで何も手につかなくなりえみちゃんが宴会の準備をしてくれた。

17時にやっぱりやばいと思い、朝行ったあきるのの歯医者へ行っても無駄だとおもったので12/29までやっているという近所の歯医者へ行ったがもう今年の営業時間が終わっていた。

帰宅して鎮痛剤を飲むと弟達が来る頃には歯の痛みもおさまり不思議なもんで普通に過ごすことができた。

が、それでも寝るときには気になる痛みでやっばいなぁと思いつつ考えないようにして就寝。