20141227 親知らずをぬいてから同窓会
数日前から奥歯が痛かった。
口をあけてのぞきこむと奥歯の奥に生えていた親知らずに虫歯が。
原因はこれかと思い、3日後にスキー旅行も控えていたため、そこで痛くなっては大変だと思い歯医者へ。
歯医者へ行くと先生は「抜くか、このまま鎮痛材で年明けまで我慢しかないよ~うちは今日で終わりだし、俺てきには親知らず抜くなんてことしちゃったら岡部さんのこと気になっていい年こせないよ~」と以前の放送をみてから妙にフランクな先生は言う。
それでも私は少しでも気になるこの痛みと一緒に年を越す気にはなれないので、先生に抜くことをお願いした。
昔に親知らずをぬいたことはあり、抜いてもらった後の痛みも知っていたので、特に気にすることもなく、夜は中学の同窓会だったので普通に結構のんだ。
20140913(土)椎名町へ
掃除して、プール教室。
お父さんに今日も実家へ行っていいかとメールしていたのだけど、今日椎名町(私のお母さんの実家)のお祭りへ行くから一緒にいく?とメールがきていたが、明日ワンネーションがあるから遠いし断っていた。
するとけんごからその後すぐに『おじいちゃんもしかしたら、施設に入っちゃうからあんまあえなくなるから行こう!』とメールがきた。
そういう事情ならと急遽プール教室が終わってから、実家へ直行。
おとうさんとけんごを乗せて車で椎名町へ。
お父さんは既にもうなんでってぐらいべろべろに酔っ払っていて、運転するけんごの隣でよくしゃべる。
けんごもイライラしてて、その上子供も常に「ままぁ~」「ねぇ~ままぁ~』と意味無く話しかけるし、とにかく車内はうるさくて、ずっとうるさい状態で椎名町に到着。
お父さんときっちゃんが手をつないで歩き、その先を私とけんごといっちゃんが歩いていたのだけど、気づくと後ろに2人がいない。
電話してもべろんべろんのお父さんが電話に出れる状態なわけもなく、心配。
しかもけんごがおトイレに行きたいと騒ぎだし、「俺、ちょっと先トイレいってくるわ!」とはぐれる。なんか、車から降りておじいちゃんちまでそう遠くない距離なのに、
私とぺーぺーだけになってしまい、これで私とぺーぺーだけおじいちゃんちに登場したら説明にめんどくさいなぁと思っていたら、おじいちゃんちにつくとけんごが行方不明のお父さんを探しにいこうとしているところだった。
なんだ、けんごはおじいちゃんちのトイレを使いに行ったならそう言ってほしかった。サミットへ行ったのかと思ったよ。
ぺーぺーを連れておじいちゃんちに入ろうとすると、けんごが「ちょっとまって!おれもおじいちゃんとはみちゃん(お母さん)がぺーぺーをみてよろこぶ姿みたいから俺も行く!」といって、早く探しにいったほうが、、、と思ったけど、家へはいるとおじいちゃんがとってもうれしそうに声をあげたので見れてよかったね。
それを見て満足したけんごがまた探しに出ようとすると、ちょうどお父さんたちも到着。
お父さんは自分がふらふらしていたことも、何もよくわからないようで、なんかアル中みたいでやだ。おじいちゃんと30分ほど話して、そろそろ行くことに。
おじいちゃん(92歳)はもう自分のベットまで歩くのも杖をつきながらやっとの状態。
布団に入ったところで私が帰りぎわ、もう一回おじいちゃんに挨拶をしようとベットまで行った。横になったおじいちゃんの手を握って私が「おじいちゃんまたくるから元気でね」というとすごく私の手を強く握っておじいちゃんが別れを惜しむような目をしてうなづいた。
おじいちゃんちを出た後、お祭りがやっていたので、みんなで寄っていくこと。
自分も小さい頃よくいとこたちとこのお祭りに来ていて、懐かしい。
この年になるといちいち懐かしくなってしまい、ちくしょうって思う。
今もこの日記をかいている瞬間もおじいちゃんのあの顔が頭から離れなくてまいったな。
20140910(水)
帰宅途中いきなりの豪雨。
ズボンや靴がびしょびしょで電車に乗り込むと中央線も10分ほどの遅れで帰宅は19時。
いつもより30分遅めの帰宅。
夕飯を食べ終えるときっちゃんが保育園の運動会でやる、よさこい琉球?っていうのをスマホでかけてというのでかけてあげると踊り始めた。
結構覚えているようでなかなか上手に踊れていた。
運動会では開会式の挨拶もするらしく、それも家で練習をするのだけれど、
「ちょっと難しいとこはとばしちゃったけど、ごめんね」と当日までまだあるのでそこがんばってほしい。
「ぺーぺは運動会で何するの?」と聞くと「いぬだよ、いぬぅ~」と今日は言ってた。
ちなみに昨日は「まぁめ」。最近冗談ばかりいうので何がうそでほんとかかもうわからない。
20140909(火)
今朝私が起きて1階へ行くと子供達がトイストーリーをみていた。
確か昨日の夜も見ていた気がする。
どうなんでしょう。録画がされていていつでも見れるこの状況。
私の子供の頃は、、、なんてたいしてかわらないけれどもどうなんだろうと毎日思う。
朝ごはんは何がいいかときくとお茶漬けというのでおわんにごはんをいれてお茶漬け。
熱過ぎると文句をいうので、氷を3個いれる。
食べ終えた食器をかだしているとおわんに少しだけ残っていたごはんを私が頂く。
糖質制限といいつつもこうやって少しでも摂取するからつづけられるのかなぁと思う。
帰宅後てっちゃんが休みだったので駅まで子供とお迎えにきてくれた。
駅に来る前にスーパーによって夕飯のしゃぶしゃぶの材料を買ってきてくれていた。
車にのって家につくまでの間てっちゃんが、「これ電車もでるからみてみ」と言ってきっちゃんに田我流のゆれるのPVを見せていた。
まぁ別に悪くないのだけれど、なんか気にさわるPVというのが私の正直な感想。
夕飯を食べ終え、おそらく今年最後だなということで余っていた花火をやる。
花火をやっているとてっちゃんのいとこの子供りょうま中二が帰ってきた。
こんな時間まで何していたかときくと、ゲーセンで太鼓の達人をやっていたらしい。
月のおこづかいが3000円でよく、ゲーセンにいくね。と話していると、
「じいちゃんに100円あげて両替してっておねがいすると200円くれるんだ」と言ってた。全然理解できないけどよかったねと思った。
すぐ隣に住んでいるのに久しぶりにりょうまと話した気がする。
本人は風邪っぽいと言っていたけど、それは少し声がわりがはじまっているようだった。
20140908(月)
会社の喫煙室にいると、以前お世話になった上司に「お前やめるんだって?」と話しかけられた。
今の上司は頼りないので、不安だったのだけど私が退社することがちゃんと上層部にも話が通っていたのだなと安心した。
再来週には後任の人が決まるかどうからしいとこまできているそうなので、早く発表になってほしいと思う。
帰宅後ペー子が「ままぁこれみてぇ」とお皿にのったお団子をみせてくれた。
保育園から帰ってきてえみちゃんと3人で15夜なのでお団子をつくったのだそう。
夕飯後みんなでそれを頂いた。
えみちゃんがつくったみたらし味のたれがうまくて、タレだけ食べたいと思った。
お風呂から上がって子供たちとレゴごっこ。
きっちゃんが「ままぁごめんね。ぼくレゴのおうちこんなに狭くつくっちゃって。こんなぼくいらないよね」といつもの『ぼくかわいそうでしょ?哀れんで』っていうキャラが始まる。
私はいつも「レゴを作れない子はいらなくないけど、ママにばかやろうとかいう子のほうがいらないよ」というのだけれど、キレるとどうにも口が悪くて困ってる。
20140907(日)
朝から大雨。
みかちゃんとまーちゃんと友好祭に行く約束をしていたので、雨雲レーダーを随時チェック。
11時半にみかちゃんがうたとねねを連れて私たちを迎えに来てくれた。
この頃には雨もこぶりになり、福生につくころにはあめも上がっていい天気に。
すると今度はちょっと暑い?ぐらいになり、子供たちがぐずり始める。
この頃にはもう基地の中にいたのだけど、ぐずり始めるともう、私はいてもたってもいられなくなり、みかちゃんとまーちゃんに「ごめん、私帰る。」と私がだだをこねはじめた。
私としては、みかちゃんとまーちゃんの子供はもう4年生でぐずることもなくいれるのだけれどもうちの子はまだ園児。こんなめんどうな子供二人もいては行きたいところへもいけないだろうし、子連れで迷惑をかけまくっている状況に耐えられず泣きたくなった。
そんな私に二人は「いいよ、ここ全然お酒ないし、もう出ようよ」と言ってくれた。
そんなことを言わせてしまって、申し訳なくてまた泣きたくなった。
基地を出てフレンドシップパークに移動。
ベンチに座って、公園で遊ぶ子供たちをほったらかしにして楽しく呑んだ。
気づけはなんやかんやで20時すぎ。
みかちゃんちに一時帰宅し子供たちをお風呂にいれてもらい、タクシーを呼んで帰宅。
家に着く頃には子供らもタクシーで熟睡。
お金を払って、無理やり起こして家にいれ、布団までえみちゃんと手分けして運んだ。
寝かしつけ後お風呂に入ろうと思ったがものすごい頭痛と吐き気でやばいと思った。
薬箱からロキソニンを探すも見つからない。あるはずなのに探せない。
困っていたら、ふとてっちゃんの痛風の薬がはいっている袋を見つけた。
中をあさってみると案の定、ロキソニンが入っていたので、1錠いただいてソファーで頭痛が治まるのを待つ。
待っているとうっかり寝てしまったようで00時。
慌ててお風呂に入って出てくるとてっちゃんが帰ってきた。
本当にお疲れ様です。
20140906(土)
7時半ごろ起床。
朝から今日もクレジットカードの営業開始時間まで全力で掃除をすませて、開始と同時に電話。
昨日チェックした怪しい項目を全て口答で伝え、調査してくれるとのこと。
調査には1ヶ月ほどかかるようで、しかもその結果は紙で郵送されるらしい。
なんとなくオペレーターの慣れた感じからこういった問い合わせはよくあるのだろうと思った。
とりあえずこの電話にてクレジットの再発行もお願いしておいた。
新しいクレジットが届いたら、また各社の引き落としの変更手続きやなんやを想像するだけでぐったりだ。
電話を終えて、ぺーこの髪をきりにいく、行く途中「ぺーこちゃんはどんな髪型にするの?」とはなしていると「ままぁ。ぺーこちゃんはやめてよ。ぺーぺーにして」と言われた。そんないっちゃんも最近は自分を「おれ」などと言い出し、しかもヤンキー調のおれが気になる。
家にもどって、昼食。
食べ終えてからあわただしくプール教室。プールを見学しているとお父さんから『けんごの彼女がきています。きおつけて早くきてね』とお父さんからメールがきていた。
おそらく、彼女が家に遊びにきていてて気つかいのかっこつけのお父さんのことだから間がもたないのだろう。早くきてほしいけどそれであずさが事故にでもあったら大変だからという意味なのだろう。
急ぐこともなくいつもどうりに実家へ向った。
家につくと、既に呑みまくりでおそろしくでかい焼酎のボトルが机に置かれていた。
陽気になったお父さんは昨日のよるけんごと練習したというギターとハーモニカのセッションを彼女に披露。
もちろんにこにこしながら彼女は見ていたけど、実際この状況はどうなんだろうとしか思えない。あたしなら絶対やだ。早く帰りたいと思わずにいられない。
17時になり、うなぎやへ。
このうなぎや昔私のだんなさんが私を妊娠させてしまった時に初めておとうさんに挨拶をしたうなぎや。懐かしい。
私はダイエット中なのでうな重は食べずにうなぎの白焼きをいただいた。
わさび醤油でいただくのだけど、すげーうまかった。
ダイエットをしていなければ確実に白焼きなんて食べなかっただろうし、たまにはいいこともあるもんだ。
19時にお開き後、お父さんとお母さんと友好祭へ行った。
30分ほどうろうろしてすぐ雨が降ってきてしまったので、帰ることになってしまったが、その間に結構友達にも会えて、地元っていいなぁと思った。