20131215(日)

てっちゃんが私を起こしにきた。

気づくと9時。

既に子供達も起きていたけれども私が起きる10分ほど前に起きたようで、あぶなかった。ねねもきているだけに今日こそはちゃんとと思っていたけど、夜私がセットしておいたご飯をえみちゃんがおにぎりにしてくれていた。

それでも目玉焼きは私がせめてもの気持ちで焼いた。

ご飯をおえた、子供達が楽しそうに遊んでいると思ったら、気づくとねねといっちゃんで遊んでいた。いっちゃんに意地悪をしてしまったきっちゃんが自業自得でふてくされて仲間に入れないようだった。

ねねたちをみるとちょうど、恐竜の人形でごっこあそびをしていたので、きっちゃんに別の恐竜をもたせて、「これでさっきはごめんね。って謝ってきな」というと

「さっきはごめんね!いーれーてー」とちゃんと素直に謝れて仲直りできた様子にちょっとキュんとした。

それから少したつと今度はねねときっちゃんがいっちゃんから逃げるという遊びが始まっていた。いっちゃんは「ぺーぺー怖いキョウリュウじゃないよー」とみんなに怖くないことをアピール。彼なりにみんなと仲良く遊びたい気持ちから逃げなくてもいいことを伝えてる状況に笑えた。

そんなやりとりをみていると昔私が5才下の弟といとこ姉妹を使い、同じようなことをしていたことを思い出した。

子供たちにとって小学生のねねは絶対的な存在で嫌われたら終わりなのでねねのご機嫌をとるのに必死。なつかしい。

お昼にねねを家に送り届けみかちゃんにおいしいメロンゼリーをいただいた。ありがとう。

そのまま、実家によって私は寝た。私が寝ている間にけんごが子供らをつれだして土手にいってくれた。

土手でダンボールすべりをたくさんした子供らはすごく楽しかったようで大満足。

わたしも気づけば3時間ぐらいねてすごく満足。

夕飯を食べて、親に誕生日プレゼントにネットで服を買ってもらってとにかくいい週末だったように思う。この服で冬後半ものりきろう。