20140113(月)下北沢more - sugarhillazusaの日記

昼すぎ。けんごから今日ECDいくの？と連絡がきた。

今日はさすがに子供もインフルで看病中だし、てっちゃんも仕事だからむりだなぁと言っていた。その2時間後ぐらいにてっちゃんから、「今日早く帰れそうだから、あずさもどっかいってくれば？」と連絡がきた。

え？まじで？と思って、今日ECDのライブがあるから行きたいと言うと、「行ってもいいけど、そーゆういいことも日記にかいてね」と言われた。

っていうか、何この偶然。ほんとはてっちゃんってあたしのツイッターとか日記読んでるのかなと思った。

16時に健吾と拝島で待ち合わせして、17時に下北到着。

1時間ぐらいたまたまはいっただいこんっていうお好み焼き屋さんで飲みながら夕飯。

18時の開場にあわせてｍｏｒｅというバーのようなお店に行く。

中ではＤＪが始まっていてけんごに聞くとポエムさんというトゥーマッチクルーというメンバーの人らしい。ぽえむ、ぽえむ、、、、まさかポエムジャパン？と私がサンクラで大好きな職人さんのあのポエムさんでとってもびっくり。

ＤＪは和もの洋もの歌謡からアイドル、ハウスにパンクと幅広くすごいかっこいい。

途中かかった冷温停止ＦＵＣＫＯＦＦで本人だと確信。

ミックステープ売ってないのかなとけんごと２人でＤＪに興奮していた。

最初に始まったバンドはＦＵＣＫＥＲレスザンの谷口さんのソロ。

人柄の良さとか人間らしさあふれる形に言葉もききとりやすく素直に感動。

次はＥＣＤ。準備をしているＥＣＤをみているとさりげなく、テープを9個ほどカウンターに置いた。私たちはまさか物販するのかとどきどきしながらそれを見ていると、前にいた女の子が「え？これただでもらっていいんですかー！」という声を聞いて、すぐさま２つ確保。ライブ中もこのテープをただであげるということを一切言わず、ライブは終了した。

ＥＣＤのライブはラップごっこはこれでおしまい以外は全て新曲。

アイフォンに書かれている歌詞を見ながらのラップはまた新鮮でもちろん初めて聞くリリックに耳をかたむける私にも一語一句聞き取りたいという思いがあり緊張感あるなかなかない雰囲気のライブだった。とにかく、思ったのは坪井さんのいないライブは事がスムーズに進むということ。それはそれで寂しいのだけど。

最後の山本久土さんのライブは時間的に遅かったのでみないで帰ることに。残念。

帰宅後、今日もらったＥＣＤのテープはジェットセットのポイントでしか手にはいらないものだということがわかった。パッケージも絵もすべてＥＣＤの手作りだというのだから、今日行くべき日に行けたことをとってもうれしく思った。